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Company Message
代表取締役社長
酒井 清章
お客様や世の中から
必要とされる企業となり、
「生きがい」と
「働きがい」のある職場へ。
酒井化学は1963年にポリエチレンフィルムの製造加工メーカーとしてスタートし、以降、発泡ポリエチレンシート「ミナフォーム®」とその複合製品「エサノン®」、気泡緩衝材「ミナパック®」とその複合製品「ラミパック®」、プラスチックダンボール「ミナダン®」とその複合製品「ラミダン®」の製造から加工までの一貫生産を行なってまいりました。
その原点はテレビの包装資材を扱っていた際に、それまで使っていたポリエチレンフィルムと不織布をラミネートした製品が使えなくなり、お客様の要望によって新しい製品であるエサノンを技術も機械も何もないところから開発したところにあります。
現在は工業用の包装資材にとどまらず建築資材、副資材、日用品など多種多様な分野の製品を販売させて頂いていますがこれはお客様の声に対応するという用途開発という手法によるものです。この用途開発という取り組みは1970年代のオイルショック後の不況期にテレビを製造販売しているメーカーがこぞって海外展開をしていった事によって従来の製品が売れなくなるという危機感から生まれたものでした。その後、販売分野は先に述べました通り多岐にわたるようになり、弊社は危機を乗り越えて発展をしていくことができました。
その後も弊社はバブル崩壊やリーマンショックなどのさまざまな社会の変化に対応してまいりましたがこうした変化に対応し、会社が成長することができましたのは先ほどの用途開発への展開にみられますように、これまでの会社の歴史をつくってきた先人の思い、考え方がベースにあったためだと思っております。
今後も弊社はお客様や世の中の声に耳を傾け、優れた素材であります合成樹脂の特性を活かしたさまざまな商品開発を行うと共に、グループ全体での温室効果ガス排出量削減への取り組み等のさまざまなご要望にお応えし続けることで、お客様や世の中から必要とされる企業へと邁進してまいります。そしてこうした事業活動を通じて私たち酒井化学グループは従業員一人ひとりの心をベースに一度しかない人生を家族ともども豊かなものとするために「生きがい」と「働きがい」のある職場を作って行きたいと思っています。
福井ミナセル株式会社
ミナフォーム部 部長
北方 美知子
自由に意見が言い合え、
あたたかい雰囲気の職場環境です。
社員が意見を自由に言い合える雰囲気があり、リーダーはできるだけメンバーから意見を吸い上げるようにしています。コンパと称する飲み会などを行い、話しやすい環境づくりにも務めていて、お互いのことを思いやって仕事ができる、あたたかい雰囲気がある職場です。社員の自主性も尊重され、アメーバ経営を通じて全員参加の経営が実践されています。
酒井化学工業株式会社
経営管理部 経理担当
木村 祐貴
経営理念、フィロソフィの実践が
経験や知識を深めてくれます。
当社は経営理念の一番に「生きがい」と「働きがい」のある職場作りの両面を掲げていて、仕事をしていく上でモチベーションが上がり素晴らしいことだと感じています。社員全員で勉強しているフィロソフィは人として何が正しいのかをベースとしていて、自分の経験、知識のみではなく、物事を判断する一つの基準として活用でき社内でも浸透しています。
酒井化学工業株式会社
経営管理部 物流担当
藤堂 由恵
フラットに対話ができる社風で、
自発的な行動を後押ししてくれます。
肩書や年齢で線引きされない、フラットな関係で対話ができる風土があります。先輩や上司など全ての方が丁寧に話を聞いてくれて、自分ごととして考えてくれるため、いつも助けられています。自発的に行動する環境が整っており、自分の行動が数字に表れるため、とても達成感を感じます。